関西花の寺二十五ヶ所のひとつに数えられる隆国寺は、寺の代名詞ともなっている牡丹が咲き誇るぼたん苑、 椿の花がまるで赤いじゅうたんを思わせるつばき苑、四季の花々が競演する境内庭園が本尊さまの周りを荘厳しています。